2011年03月15日
東北地方太平洋沖地震によせて
3/12に発生した東北地方太平洋沖地震で震源地はじめ東日本各地に被害が出ています。罹災された方にお見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りいたします。
さて、本来なら眼鏡屋のはしくれとしてチャリティアイテムの提供とかいきたいところなんですが、諸事情でこのところ物作りより遠ざかっており、ブランクゆえにさっと作って出す、ということがなかなかできませんorz
代わりと言ってはなんですが、こんなのを作ってみました。
Linden Bears for Japan

"Linden Bear for Japan" ORIGINAL UPLOADED BY regicat.
ご存知リンデンが赤十字社への寄付アイテムとして作成してくれたリンデンベア。このベアのSSを募集するFlickrグループです。
さて、本来なら眼鏡屋のはしくれとしてチャリティアイテムの提供とかいきたいところなんですが、諸事情でこのところ物作りより遠ざかっており、ブランクゆえにさっと作って出す、ということがなかなかできませんorz
代わりと言ってはなんですが、こんなのを作ってみました。
Linden Bears for Japan

"Linden Bear for Japan" ORIGINAL UPLOADED BY regicat.
ご存知リンデンが赤十字社への寄付アイテムとして作成してくれたリンデンベア。このベアのSSを募集するFlickrグループです。
私は震災当日、電車が動かず家に帰れず、会社最寄駅で立ち往生していました。そんな中で見ていたtwitterで、#prayforjapanというタグの存在を知りました。それは、世界中の人々が日本のために祈ってくれているというメッセージ集でした。
海の向こうの見ず知らずの人たちが私たちのために祈ってくれているということに、その時とても勇気づけられました。
わざわざセカンドライフと言う閉じた環境で募金活動を行うことに対して、批判の声もあるとは聞いています。ですが、こうした仮想アイテムによるチャリティ活動には一つの大きな利点があります。
それは、「相手の無事や復興を祈る気持ちの可視化」です。募金は確かに復興などに対して直接の支援となりますが、その一方、寄付した側の意思は吸収され平坦化され、支援される側に伝わりにくくなっています。
けれど、リンデンベアと言う目に見えるシンボルを使うことで、寄付者が、相手を心配し無事の復興を祈る気持ちを、他のどんなメディアやサービスより強く届けることができるのです。
その伝える力を支援したいということで今回、グループを作りました。Flickrにアカウントをお持ちでリンデンベアを買われた方は、ぜひSSをお寄せください。
海の向こうの見ず知らずの人たちが私たちのために祈ってくれているということに、その時とても勇気づけられました。
わざわざセカンドライフと言う閉じた環境で募金活動を行うことに対して、批判の声もあるとは聞いています。ですが、こうした仮想アイテムによるチャリティ活動には一つの大きな利点があります。
それは、「相手の無事や復興を祈る気持ちの可視化」です。募金は確かに復興などに対して直接の支援となりますが、その一方、寄付した側の意思は吸収され平坦化され、支援される側に伝わりにくくなっています。
けれど、リンデンベアと言う目に見えるシンボルを使うことで、寄付者が、相手を心配し無事の復興を祈る気持ちを、他のどんなメディアやサービスより強く届けることができるのです。
その伝える力を支援したいということで今回、グループを作りました。Flickrにアカウントをお持ちでリンデンベアを買われた方は、ぜひSSをお寄せください。
タグ :写真東北地方太平洋沖地震
アドベントカレンダー参加方法
セカンドライフアドベントカレンダー 2018
セカンドライフのアバターについて
非技術系アドベントカレンダー2015「セカンドライフで作る」
セカンドライフ非技術系AdventCalendar
SLアドベントカレンダー2013
セカンドライフアドベントカレンダー 2018
セカンドライフのアバターについて
非技術系アドベントカレンダー2015「セカンドライフで作る」
セカンドライフ非技術系AdventCalendar
SLアドベントカレンダー2013
Posted by Haruka at 03:05│Comments(1)
│SecondLife
この記事へのコメント
Theres a sceert about your post. ICTYBTIHTKY
Posted by Lettice at 2011年05月25日 18:17